『ハイウェイテクノフェア2025』出展のお知らせ
2025年10月3日
日本ヒューム株式会社(社長:増渕智之)は、2025年10月16日(木)~10月17日(金)東京ビッグサイトで開催される『ハイウェイテクノフェア2025』に出展いたします。『ハイウェイテクノフェア2025』について
ハイウェイテクノフェアは、高速道路事業や高速道路を支える最先端技術の普及促進を目的とした展示会です。 21回目となる「ハイウェイテクノフェア2025」は「リアル展」と「オンライン展」併用のハイブリッド方式で開催いたします。 ハイウェイテクノフェア2025に関する詳細はこちら

展示内容について
「コンクリートテクノロジーによる社会的課題のソリューション」をテーマに、「高速道路の老朽化対策」「都市部・狭あい部の橋梁基礎」「脱炭素・長寿命化」「ICT施工」「BIM/CIM普及拡大」「水中構造物の調査」など道路分野・建設業界を取り巻く課題を解決する製品や工法を展示しております。
脱炭素・高耐久化
<e-CON®> セメントの代わりに産業副産物を使用することでCO₂の排出量を80%削減! 緻密な硬化体で耐塩害性にも優れた、長寿命化を実現するコンクリートです。各種プレキャストコンクリート製品に適用可能です。


設計業務の効率化
<プレキャスト防護柵自動製図システム(NH-GFAS)®> 従来は多大な時間を要していたプレキャスト壁高欄の「割付図・製品図の作成」を自動化することで、設計業務時間を約70%削減し、迅速な見積や提案が可能となり納期の短縮を実現します。これにより、より高度な検討や顧客への提案活動に注力できるようになります。


BIM/CIM普及拡大
<プレキャスト製品CIMモデリングの推進> BIM/CIM原則適用の時代を迎え、充実したBIM/CIMソフトウェア環境で製品CIMモデリングを推進中。モデル活用による配筋自動化と干渉チェックも視野に入れ、設計スピードUPを目指します。樹脂3Dプリントによる試作もお任せください!

道路更新の工期短縮
<プレキャスト壁高欄「クイック壁高欄・EMC壁高欄®」> 急速施工と高耐久、両方の性能をもつクイック壁高欄と、耐久力と施工性が高く、取り換えが容易なEMC壁高欄®の2つのプレキャスト壁高欄を提案します。 <センターブロック> 暫定二車線道路の正面衝突事故を防止する、施工性に優れた車線区画柵です。
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計画的な維持管理システムの構築
<劣化診断システム> 構造物を持続的かつ適切に管理するためには点検調査~改築実施までを包括した 計画的な維持管理システムの構築が必要です。 超音波やX線を用いた測定とドローンを組合せた劣化診断システムを提案します
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概要
展示名称:ハイウェイテクノフェア2025 開催日時:2025年10月16日(木) 10:00~17:00 2025年10月17日(金) 10:00~17:00 会場:東京ビッグサイト東7・8ホール (東京都江東区有明3丁目11-1) ブース番号:A-001
