『ハイウェイテクノフェア2024』出展のお知らせ
2024年9月18日
日本ヒューム株式会社(社長:増渕智之)は、2024年9月26日(木)~9月27日(金)東京ビッグサイトで開催される『ハイウェイテクノフェア2024』に出展いたします。『ハイウェイテクノフェア2024』について
ハイウェイテクノフェアは、高速道路事業や高速道路を支える最先端技術の普及促進を目的とした展示会です。 今回で20回目の開催となる『ハイウェイテクノフェア2024』は330以上の団体・企業の出展が予定されています。 ハイウェイテクノフェア2024に関する詳細はこちら
展示内容について
「コンクリートテクノロジーによる社会的課題のソリューション」をテーマに、「高速道路の老朽化対策」「都市部・狭あい部の橋梁基礎」「脱炭素・長寿命化」「ICT施工」「BIM/CIM普及拡大」「水中構造物の調査」など道路分野・建設業界を取り巻く課題を解決する製品や工法を展示しております。
高速道路の老朽化対策
<プレキャスト壁高欄「クイック壁高欄・EMC壁高欄」> 高耐久、施工時間短縮、維持管理性向上を実現! 高速道路の大規模更新・修繕事業に対応したプレキャスト壁高欄です。
「クイック壁高欄」
「EMC壁高欄」
都市部・狭あい部の橋梁基礎
<PCウェル> プレキャスト部材を沈設する工法であるため、施工精度・品質確保、工期短縮に寄与します。 特に都市部の狭あい現場、近接施工に効果を発揮します。
脱炭素・長寿命化
<e-CON®> セメントの代わりに産業廃棄物を使用することでCO₂の排出量を80%削減! 緻密な硬化体で耐塩害性にも優れた、長寿命化を実現するコンクリートです。
ICT施工管理
<Pile-ViMSys®> ICTを活用した施工管理システムです。リアルタイムに施工状況や写真を確認することができ、承認機能も搭載しております。i-Construction 2.0による施工管理のオートメーション化へ取り組んでおります。
<ViMCam®> 一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会「J-COMSIA」の提供する信憑性確認(改ざん検知機能)検定および小黒板情報連携機能検定に合格した工事写真撮影アプリケーションです。 電子黒板へ自動記入されるため記入作業を省略することが出来ます。 また機能拡張としてプレキャスト工事へ対応を進めており、実現場にて動作確認を予定しております。
BIM/CIM普及拡大
<製品CIMファミリ作成/3D活用> BIM/CIM原則通用の時代を見据え、充実した3Dソフト環境でBIM/CIM製品業務に対応します。 3Dモデリング、3Dプリントもお任せください!
水中構造物の調査
<水中ドローン「WATERi」> 「WATERi FF1」は強力なライトや高画質カメラ、音響ソナーを搭載し、 水中調査の無人化を実現!維持管理業務を効率化します。
概要
展示名称:ハイウェイテクノフェア2024 開催日時:【リアル展】 2024年9月26日(木)~9月27日(金) 【オンライン展】2024年9月19日(木)~10月17日(木) 会場:【リアル展】 東京ビッグサイト 西1・2ホール(東京都江東区有明3丁目11-1) 【オンライン展】公益社団法人 高速道路調査会「新技術電子カタログサイト」 https://www.express-highway.or.jp/hwtf/htf2024/tabid189.html ブース番号:A040(ケイコン株式会社様との合同展示になります。)