e-CON

e-CON


日本ヒュームが提供する「低炭素型高機能コンクリート」
e-CONは、水・環境領域において、人々の豊かな暮らしを支えるとともに、
事業そのものを通じて持続可能な社会の発展に貢献し、環境保全活動を展開してまいります。

製品特長


e-CONは、サステナブルかつCO₂削減であるだけではなく、性能もその特異性により、優れております。
コンクリート強度も高く、様々な製法に対応致します。
また、耐酸性・耐塩害性に優れ、従来劣化が問題とされてきたコンクリート構造物への対応も可能です。

CO₂削減率 一般のコンクリートに比べ80%削減
副産物利用率 セメントに変わる主成分の90%以上
コンクリート強度 20N/mm2~80N/mm2
耐塩害性能 一般のコンクリートに比べ約5倍
耐酸性能 一般のコンクリートに比べ約10倍以上
コンクリート成形方法 遠心成形、振動成形の両方に対応
外  観 エフロレッセンス(白華)がなく、美観に優れる

 

高緻密性


e-CONは硬化後、非常に緻密となります。これは水の単位水量を減らし、かつ超微粉末のシリカフュームを採用し、
微細粒子が硬化後の材料内部の空隙を埋める事で緻密性を高める事に成功しました。

e-CON  一般のコンクリート       e-CON     一般のコンクリート

 

耐酸性能


e-CONは緻密なだけでなく硫酸に強い成分(シリカ)を多く含むため、硫酸水溶液中における腐食減量(質量減少率)は、一般のコンクリートと比べ
著しく小さく、耐硫酸性※に優れています。
※耐硫酸性:下水道等の酸性環境におけるコンクリートの腐食抵抗性

5%濃度の硫酸水溶液に112日間浸漬後の質量減少率

 

コンクリート成形方法


e-CONは振動成形はもちろん、従来難しいとされてきた遠心力成形も可能とし、製品化の可能性を広げています。

振動成形                   遠心力成形

 

セメントを使わないコンクリートが固まる理由


コンクリートは、セメント内部のカルシウムやシリカが水と反応してケイ酸カルシウム水和物を生成して固まります。
e-CONにおいても、構成素材であるフライアッシュや高炉スラグ内にカルシウム、シリカなどの成分があり、水と反応して、
ケイ酸カルシウム水和物を生成して固まります。

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